青森港について

  1. HOME
  2. 青森港について|青森港の位置と歴史

青森港の概要

青森港は、北緯40度40分、東経140度45分の本州最北端、陸奥湾の最奥部に位置しています。
西に津軽半島、東に下北半島、中央に夏泊半島があり、陸奥湾の最深部に位置しているため、波高は1年の90%が0.5m以下で、北方の地方港の中では抜群の静穏度を誇る天然の良港です。
また、県都青森市の中心市街地に隣接し、ソウル便が就航している青森空港、首都圏に通じる東北自動車道や幹線道路、東北新幹線・奥羽本線・津軽海峡JR各線、青森から岩手県境までを結ぶ青い森鉄道、北海道を結ぶフェリー埠頭が近接し、本州と北海道を結ぶ重要拠点として位置しています。
青森港の年間降水量は1,400mm程度で、一年を通じて冷涼な気候となっており、季節の移り変わりがはっきりしていることから、春夏秋冬どの季節でも自然の美しさを満喫できます。
青森港と他都市の距離(海里)
青森~シアトル 4,300n.m.
青森~ペドロパブロフスク 1,105n.m.
青森~ウラジオストク 547n.m.
青森~上海 1,163n.m.
青森~釜山 694n.m.
青森~横浜 567n.m.
東京~青森の距離と所要時間
距離:約700km
飛行機 羽田空港~青森空港:1時間20分
鉄道 東京駅~新青森駅:最短2時間59分
高速道路 浦和IC~青森中央IC:約8時間30分(80km/h)
青森市の月別気象データ(2013年)
(気象庁ホームページ「気象統計情報」より)
降水量合計
(mm)
平均気温(℃) 平均湿度
(%)
最深積雪
(cm)
日平均 日最高 日最低
1 127.0 -2.4 0.3 -4.7 83 99
2 147.5 -1.7 1.2 -4.5 80 142
3 73.0 2.0 6.1 -1.7 72 108
4 119.0 7.5 12.4 3.3 68 15
5 36.5 12.5 17.3 8.5 78 ) -
6 9.0 18.1 22.9 14.8 77 -
7 144.0 21.8 25.9 19.1 84 -
8 308.0 24.7 29.3 21.0 75 -
9 238.5 20.4 25.2 16.0 74 -
10 204.5 14.6 18.8 10.7 76 -
11 136.0 6.7 11.2 3.1 76 38
12 121.0 2.0 5.0 -0.8 76 23
※データに付加する記号の意味
表示 意味
11.5 正常値 品質に問題がなく、かつ統計値を求める期間内の資料が全て揃っている場合。(一部不足していても、日の最大値などを求める際に影響がない場合も含みます)
値) 11.5) 準正常値 品質に軽微な問題があるか、または統計値を求める対象となる資料の一部が許容する範囲内で欠けている場合。

青森港のあゆみ

青森港は、津軽二代藩主信(のぶ)牧(ひら)公が、寛永元年(1624年)に当時の善知鳥(うとう)村を青森村と命名し開港したのが始まりです。
その後商港として発展し、明治24年東北本線および明治27年奥羽本線の開通、明治41年から昭和63年まで活躍した青函連絡船の就航などを経て、今日まで北海道への表玄関として、また、東北地方北部における物流の要として重要な役割を果たしています。
青森港の歴史
 西暦年(元号年) できごと
1624 (寛永元年) 津軽2代藩主津軽信枚公のとき家臣森山弥七郎が現地調査をおこなう。そして、城米の江戸回漕を目的に青森港として開港。
1865 (慶応元年) 幕府は北海道と本邦との渡航的重要港として青森港と佐井村港の2港を渡港地とした。
1873 (明治 6年) 青森函館間に蒸汽船就航。
1876 (明治 9年) 明治天皇乗船の明治丸が、青森港から横浜港へ向けて出港。
1906 (明治39年) 特別輸出港となる。
1907 (明治40年) 第2種重要港湾に指定。
1908 (明治41年) 青函定期航路が鉄道庁に移管され、鉄道連絡船として就航。
1915 (大正 4年) 築港第1期工事着工(大正13年度完成、鉄道係船岸できる)。
1922 (大正11年) 輸入貿易制限を撤廃し、完全貿易港となる。
1932 (昭和 7年) 青森港第2期拡張工事着工(昭和18年度完成)。
1951 (昭和26年) 重要港湾に指定。甲種港湾に指定。中央埠頭3,000トン岸壁着工(昭和29年度完成)。
1953 (昭和28年) 青森港の管理が県管理から市管理となる。青森港港湾区域が認可。
1954 (昭和29年) 公有水面埋立法により甲号港湾に指定。
1956 (昭和31年) 浜町埠頭工事着工(昭和37年度1万トン岸壁西側完成、昭和39年度1万トン岸壁東側及び5千トン岸壁完成)。
1958 (昭和33年) 輸入木材港に指定。検疫港に指定。
1963 (昭和38年) 堤埠頭-7.5m(5千トン、2バース)岸壁着工(昭和43年度完成)。
1964 (昭和39年) 青森港の管理が市管理から県管理となる。
1965 (昭和40年) 油川地区木材港工事着工(昭和45年度完成)。
1966 (昭和41年)  浜町埠頭基部岸壁(2千トン、2バース完成)。
1970 (昭和45年) 沖館地区フェリー基地着工(昭和49年度基地及び桟橋3バース完成、昭和50年度桟橋1バース完成)。
1972 (昭和47年) 港湾区域変更、浅虫地区が編入され面積約48平方キロメートルとなる。
1974 (昭和49年) 沖館地区臨港道路(臨港道路1号線)着工(昭和51年度沖館地区臨港道路一部開通、昭和52年度完成)。
1975 (昭和50年) 本港地区東防波堤着工(昭和59年度完成)。浅虫ヨットハーバー着工(昭和52年度一部完工、昭和54年度完成。収容能力は250艇)。
1976 (昭和51年) 沖館地区-7.5m岸壁着工(昭和57年度完成)。油川地区船溜着工(昭和55年度完成)。野内地区船溜着工(昭和56年度完成)。
1978 (昭和53年) 堤埠頭-10.0m岸壁着工(昭和61年度完成)。沖館地区西船溜完成。沖館新田大橋着工(昭和56年度完成)。
1982 (昭和57年) 沖館地区-10.0m岸壁着工(昭和63年度完成)。
1983 (昭和58年) 沖館地区西防波堤完成。本港地区青い海公園(アスパム地区)着工(平成3年度完成)。
1984 (昭和59年) 沖館地区東防波堤着工。
1985 (昭和60年) 本港地区青森ベイブリッジ(臨港道路2号線)着工(平成4年7月暫定2車線供用開始、平成6年7月完成)。
1987 (昭和62年) 沖館地区-13.0m岸壁着工(平成4年度完成)。本港地区船溜防波堤着工(平成8年度完成)。造道地区船溜着工(平成8年7月完成)。
1989 (平成元年) 本港地区青い海公園(八甲田丸地区)着工。沖館地区-7.5m岸壁(改良)着工(平成4年度完成)。本港地区港湾文化交流施設(八甲田丸)着工(平成2年度完成)。
1990 (平成 2年)  本港地区堤埠頭防波堤(波除)着工(平成7年度完成)。
1991 (平成 3年) 本港地区-6.5m岸壁着工(平成4年度完成)。本港地区旅客ターミナル着工(平成4年度完成)。浅虫地区コースタルリゾート計画着工。
1992 (平成 4年) 油川地区岸壁(-4.5m)着工(平成8年度完成)。油川地区ふるさと海岸モデル事業着工(平成11年度完成)。
1993 (平成 5年) 本港地区青森ラブリッジ(八甲田丸地区)完成(平成5年7月供用開始)。
1995 (平成 7年) 青函緑地休憩所完成。
1996 (平成 8年) 油川地区に新廃棄物焼却施設完成。
1997 (平成 9年) 浅虫地区環境整備完成(平成10年度オープン)。
1998 (平成10年) 西船溜地区防波堤(波除)完成。西船溜小型係留施設完成。本港地区改修(歩道橋)事業着工。
2000 (平成12年) 本港地区緊急高波浸水対策着工(平成13年度完成)。本港地区青函緑地完成。
2002 (平成14年) 本港地区西船溜緑地第1期工事完成。
2003 (平成15年) 新中央埠頭(-10m)岸壁完成(平成15年8月供用開始)。
2004 (平成16年) 本港地区親水型北防波堤(愛称:青森ベイ・プロムナード)完成(平成16年4月供用開始)。国際埠頭施設(堤埠頭(-10m)岸壁、新中央埠頭(-10m)岸壁、沖館埠頭(-10m、-13m)岸壁)。安全及びテロ対策開始。青森ベイブリッジ一部融雪開始。
2006 (平成18年) 青い海公園連絡橋完成供用開始。
2007 (平成19年) 浅虫地区緑地完成供用開始(平成19年11月22日)。
2008 (平成20年) 沖館地区-7.5m岸壁(耐震)供用開始。
2009 (平成21年) 新中央埠頭埋立完成。
2010 (平成22年) 重点港湾に選定。
2012 (平成24年) 新中央埠頭道路舗装完成。
2013 (平成25年) 新中央埠頭緑地完成。 

▲ このページのトップへ戻る